FFⅫ本編感想。2010/05/11 21:33

あ、本編終わったのに感想書いてなかったな。
今頃気付いた!!

本編の感想・・・ぶっちゃけ暗い!!

初っ端のレックス編からエンディングまで残さず余さず暗い!!

サブイベントは結構笑えるものが多かったけれど、
本編は暗い。
どんだけ暗いのって位に暗い。

ただ、悪い人は居ないのかな。
典型的な”悪人”と言うのは。

・・・あ、いた。一人。・・・というか、一組。
バッガモナン一味。

まあでもみんな事情があって、
善悪問わず誰かの為に戦ったり、
国の為に戦ったり償う為に戦ったり。

その辺はやっぱりFF。

メインキャラクター六人が(ライセンスさえ取得していれば)
好きな装備品や魔法を使えるのは良かった。

しかもキャラクターによって構えるポーズや攻撃する時の動きが違う。
装備した武器の外見も勿論それぞれ違う。

サブイベントの種類も豊富でそれぞれが面白かったし、
(一押しはコッカトリス大脱走とネブラ河の釣り)
モブ(特定のモンスター)討伐(四十五体もいる)も依頼人にきちんと事情があって。
勿論しょーもない事情もあったり。

クリスタルが要所要所にあったおかげで回復にはあまり苦労しませんでした。
が。
テントやコテージが無いのは寂しかった。

チョコボの移動距離に制限がついていたのも悲しかったし
飛空艇の移動範囲が限られていたのも残念。
飛空艇発着場やアンカーのある場所しか離着陸できない。
そもそも乗った直後にアニメーションに切り替わってしまって好きに飛べない。
でも飛空艇のデザインは恰好良い。

ついでに。
個人的にもう少しロザリア帝国の描写が欲しかった。
もう少しって・・・全然無いんですけどね。

出て来るのはロザリアの有力貴族(の山ほど居るうちの一人)のアルシドと
アルケイディア帝国と長年敵対している大国って設定だけで
ロザリア帝国がどんな国でどんな文化で・・・ってのは全くわからず。
(ちなみにアルケイディア帝国は技術大国)

アルシドがかなり愉快な人(個人的感想)なので興味が出ただけの話なのですが。

でもⅫ本編をやったおかげで
何故ガブラスがディシディアで矢鱈裁く裁く言っているのかがわかりました。

本職、裁く人ですね。
警察官と裁判員と諜報員足した(割らない)みたいな役職ですね。
暗殺もしてたね!!
・・・・・・・・・・・・何も無くても過労死しそう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://h-al.asablo.jp/blog/2010/05/11/5080321/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。