夢ですけどね。2008/10/06 08:41

三日ぐらい前に見た夢でございます。

起きる直前まで見ていたので結構しっかり覚えていますよ。

夢の中で私はどこかの高校の生徒だったのですが、
出身校ではなかった。

で、校庭で全校集会をしていて校長先生だかが
スタンドマイクで喋っている最中に誰かが
「龍が飛んでる!」
って空を指差したんですね。

みんなで一斉に空を見上げたら
確かに龍のシルエットが。
でも良く思い出してみたら胴体は東洋の龍だったけれど
西洋の竜の羽がついていたし。さすが夢。

雲の合間に見えたり隠れたりしていて
その様子を見ていた私は突然思い立った!
写真に撮らにゃ!
春夏さんに見せて自慢せにゃ!!

おチビに見せたら破られるから気を付けにゃ!

高校時代に春夏さんも子供もいるわけないだろと
思うのですが、そこはそれ、夢だし。

夢中でデジカメで写真を撮っていたら何かが落ちてくるのが見えた。
ひゅるるる~・・・・と落下してきたそれは
ドスッという鈍い音とともに地面にめりこんでいました。

幸い怪我人は出なかったのですが、
落ちたのは直径10cmぐらいの水晶玉みたいな玉。

先生方の指示で校内に逃げ込んだのですが、
その際、誰かが玉を拾ったんですね。
そうしたら龍が落した玉を探しに来たのです。

時々竜の咆哮と雷が落ちるような音。
悲鳴も聞こえて
どうやら玉は校内を移動しているらしい。
リレーよろしくバトンの様に生徒達の手を経て。
全校生徒VS龍の鬼ごっこか?

窓の外では龍のうねるような胴体が見えて
明らかに玉を持っている子を狙っている。
私も龍に見つからないように逃げていたら
トイレに行こうと思った矢先に玉が手元に来てしまった。
今玉寄越されても(((( ;゚Д゚))) !!
トイレに行きたいのに!!

誰かに玉を渡そうと思い、周囲を見回してみたら
トイレの窓の外から龍が覗きこんでいましてね。
驚いて叫んだ所で目が覚めました。
ああびっくりした。

本日の夢。2007/11/30 08:58

朝方夢見が悪くてですね~。
なんでこんなに悪いかな。悪いっちゅーか変な夢でございました。

家族と両家の実家とで遊園地行ったのです。
おチビはじじばばに任せて私と春夏さんはアトラクション乗りたい放題。
楽しゅうございましたとも。

そろそろ帰ろうと言う話になりましてね。
じゃあ最後に一つだけ乗らせてくれと選んだのが
水平に回転するジェットコースター系のアトラクション。
ところが乗る直前に煙を吹いて止まってしまった。
仕方が無いので他のアトラクションに乗って帰路へ。

電車移動でしてね。
駅のホームで電車を待っていたら来たんですヨ、電車。
でもその電車は家とは違う方面に向かう電車で見送るつもりだったのですが
車両内にケーキが沢山並んだショーケースが
ありましてね。

それを見たおチビが電車に迷わず乗った。
慌てて回収に走ったのですが、下りようとした目の前でドアが閉まり
ホームで呆然と見送る家族達。

でも外の景色が綺麗でウッカリ見とれて三駅ぐらい乗り過ごしてしまった。
慌てて乗り換えようと電車を下りたものの家族達の待つ駅は
別のホームの電車に乗らなくては行けないらしい。
初めて下りた駅。しかも広い。東京駅並みに広い。
更にどの電車に乗れば戻れるかわからない。
迷いに迷いましてね、おチビ抱えて。
挙句の果てに駅から出てしまって。

とにかく重たいのでおチビをインフォメーションセンター内にある託児所に
預けてホームを探しに行こうとエスカレーターに乗ったら
上から二十代前半くらいの男が
手すりを伝って滑り降りてきた。

しかも足が私を蹴飛ばした。
いい加減迷って苛立っていた私は咄嗟にその足を掴み、
手すりから引き摺り下ろして
「大の男がこんなとこ滑って遊ぶなーっ!!」
エスカレーターから蹴落とした。
いやあ他のお客さんたちが落ちてくる男を咄嗟に避けたのは面白かった。

無事に帰れるホームを見つけて託児所に戻る途中、
前からごく自然に筋肉質で全裸の男
背後に四~五人の制服の男達を引き連れて歩いてきた。

全員至って真面目な顔。
しかも他の通行人達も一切気にしていない。

しかもその全裸男が私に向かって歩いてきて
「いやいや、貴方ですね!エスカレーターの女性は!
 あの男には私達も手を焼かされていましてね!
 おかげで捕まえることができましたよハッハッハ!」

と矢鱈快活に言われまして。
握手もされたんですが、力が強くて手が痛かった。
ていうかあの若造の前に
誰かこの人捕まえて。

そう思っていたら目が覚めた次第でゴザイマス。
夢ってスゴイですね。

本日の夢。2007/11/20 08:24

育児疲れ。
とうとう夢カテゴリを作りました。

今日の夢は人から猫から盛りだくさん。
しかもアホっぽい気配がいっぱい。

大きな病院の入り口に立っている所から始まりましてね。
多分先日行ったママ友さんのお見舞いが印象深かったのではないかと。
妊婦さんいたし。

そこの病院の看護士さん達と私は仲良しで、世間話をしてから帰る途中、
突然雷雨が。
びしょ濡れになりながら電車に乗って帰宅しまして。

玄関に入ると同時くらいにてんまくんが廊下を走り去っていったのです。
でもそのシルエットが何か変。
全体的にどこかおかしい。

咄嗟に手を伸ばして”変な部分”を掴んだら、それが取れまして。
なんか棘の生えたモヤシみたいな・・・。
何でこんなもの生えてるんだよ!!(゜Д゜;≡゜Д゜;)

慌てて病院に電話して様子を話したら
「すぐに来てください。」
と馴染みの獣医さんに言われまして。
言われなくても今すぐ行くわいと心中で毒づきながら動物病院到着。
勿論濡れた体を拭くどころか着替える暇すらありませんでした。

そして獣医さんの衝撃的な一言。
「これは・・・ジャガイモの芽ですね(゜_゜)」
・・・ジャガイモ(゜Д゜;≡゜Д゜;)!? 
芽(((( ;゚Д゚)))!? 
言われてみれば確かにジャガイモの芽だけど・・・
何故そんなものがてんま君に(((( ;゚Д゚))) !?
そして更にビックリな獣医さんの見立て。
「これは・・・滅多に見ない病気の一種で、
 言わばてんま君は種芋になってしまったんです。
 このまま放って置いたらてんま君は
 シオシオに萎んでしまいます。」

種芋(((( ;゚Д゚))) !?
萎む(((( ;゚Д゚))) !!??

「でもこのお薬を飲んだら直ぐに治りますよ~。」
と見せてもらった薬は玉虫色の錠剤。

勿論てんま君は全身で拒否。私だってそんな怪しい薬飲みたくない。
半泣きでてんま君に力ずくで薬を飲ませようと悪戦苦闘している最中に
目が覚めました。
起きたらてんま君にジャガイモ生えてなかったよ(ノД`)
良かった~(ノД`)

2006/10/13 15:09

娘と昼寝をしている時に見た夢なのですが、
内容が強烈過ぎて覚えていたくもない夢なのに、
しっかり記憶に残ってしまったので何かの縁だと思い、
ここに書いておこうと思った訳です。
残酷です。多分年令制限がかかります。Rなんとかみたいな。
食事中とか弱い人はご遠慮下さいと。オーライ?

そこはどこかの旅館で、私は今ある私ではなく、
小柄で髪が長くて引率の先生の様な立場の人間でした。

生徒・・・というか子供が(小学生で3、4年生位ですか)
男女5~6人いて、その旅館に泊まる予定だったのですかね。

で場面は切り替わって広いプールで遊んでいるのです。全員で。
何故かそのプールと同じ敷地内に強化ガラスか何か、
透明な囲いで周囲を固められた中に白熊がいて。
旅館の人の話では生まれた時から人工飼育で大人しい性格なんだとか。
白熊君のプールも結構広かった。

暫くはみんなで水遊びをしていたのですが、
白熊君が人間用プールに乱入。
私達は驚いて水から上がって、遠巻きに白熊君の様子を見ていたのです。

なんで白熊君が専用プールから脱出出来たのかはわからないのですが、
白熊君は悠々と自分のプールと人間用プールを行き来していたのです。

害が無さそうなので子供達は再び遊びだし、
私は白熊の様子を見ていたのですが、何かの拍子に白熊君が怒った。
どうも私(先生)が怒らせたような感じがあったのです。夢の中では。

不味いと思って慌てて旅館の人を呼びに走ったのですが、
何人か連れて戻って来たら子供達4人がプールから出て
タオルで体を拭いていたのです。何も知らない様子で。
「他の二人は?」
と聞いたら、まだ中で遊んでいるという答え。





急いで中に入ったら無音の世界でしたよ。
本当に無音だったのか、夢の中の私の耳が音を感知できなかったのかは
わかりませんが、
白熊のプールに落ちた女の子が一人、白熊に食べられていました。
口元と胸と。歯や骨が何本か見えて。
食いちぎられた肉がふやけて白っぽく見えたです。
彼女の虚ろに開いた目と自分の目がピッタリと合って。
咄嗟に口を開いたのですが悲鳴が出たのかどうかはわからなかったです。
何の音も聞こえなかった。

無音の中、旅館の人が子供達を避難させて別の人が応援を呼びに行って。
私はただその場に凍っていたです。

白熊はもう一人の女の子がいる人間用プールに向かって
私は多分逃げろとか叫んだんだと思います。
女の子も白熊に気付いて逃げようとするのだけれど、
慌てたせいか溺れかけて水中に沈んでしまう。
その背後に影が迫って・・・という所で目が覚めました。
きっと悲鳴を上げていたはずの私と子供。
プールに響いていただろう白熊の咆哮。
何も聞こえなかったけれど逆にそれが怖かったです。

起きた途端ものごっつブルー。物凄く憂鬱という意味ですが。
さらに憂鬱だったのが、先に食われた子の名前を覚えていた所。
「ナバラ ケイコ」ちゃんでした。愛称は「なびー」

私が起きたのとほぼ同時に娘も起きたのですが、
ごきげんでニコニコ笑っているのを見ても気分はブルー。
可愛いのですがね。

死んだ子と目が合ってしまったというのが一番ショックだったです。
元々ホラーでドアの隙間から覗いているとか窓から覗いているとか
こっそり見られる類いは嫌いなのです。
バッチリ目が合うのも嫌なんだなあ・・・。目が嫌いなのですね。自分。

夢その4・・・だっけ?2006/08/28 17:59

ちゃちゃの体調が崩れて散々だった夏休み。
大分良くなったとは言え、まだ気を抜けない状況にあることは確かで
微妙に気疲れした所に加えて更に疲れる夢を見ました。

夢の中ではお寺だか神社だかに参拝に行って、帰ろうかと思った時に
娘の体調が崩れたのです。
顔色が悪く、グッタリしてしまったので、慌てて近くの病院へ。

そこは春夏さんが顔見知りの病院らしく、すぐ診察してもらえたのですが
小児科から始まってCTスキャン受けさせられたり内科に行かされたり
院内を具合の悪い娘を抱えて東奔西走。

最終的に小児科に戻ったら医師に
「実はですねえ、お子さんの小脳がこれ以上育たないンですよ。」
と言われガーン!!と衝撃を受けた所で目が覚めました。
多分ちゃちゃの腎臓が改善はしないという現実が効いて
こんな夢を見たのだと思うのですが・・・なんだ小脳って。

しかも育たないからこれからどういう弊害が起きるのか聞く前に
ショックが強過ぎて起きてしまったので、えらい疲れた割には
だから何だと言う内容。

現実では娘は元気にすくすく該当月齢の平均値の上下限のど真ん中を
常にキープする可もなく不可も無い発育をしているのですが。

最近はずり這いで寝返りしか出来なかった当時よりも
更に縦横無尽に行けるようになったのです。
腕の力が強くなったのですね~・・・。感動。