納骨。2010/05/15 21:26

かりんのお骨を納めに行きました。

やっと。

・・・何と言いますか、かりんが死んでしまったことが実感できた気がします。

実は今まで実感無かった。

時々かりんを探している自分に気付いて、
無言でヘコんでみたり。

えるの時程、泣かなかったし、引き摺らなかった。
でもそれは単に現実味が無かっただけで。

和室にずっとお骨を置いていて、
毎日それを見ているのにかりんが居ない事を理解しようとしなかった。

かりんを火葬した動物霊園の前を通る度にポンポコが

「ここでかりんちゃんとバイバイしたんだよね?」
って言って、そうだねって返事をしていたのに。

かりんはもっと長生きすると思ったのに。

そんな事を考えたりする癖に、折に触れてかりんの姿を探してる。

でももう探さないよ。

悲しくない、淋しくないわけではないし、
探してしまう事が悪いことだとも言わない。

ただ、かりんは死んでしまった。
それだけ。

暗いと言うか、しんみりした内容でスミマセン。
明日からは通常~高めのテンションでお送りします(?)。