本日の宇宙語。2008/03/10 16:28

まだまだ宇宙語が多いおチビ。
「ちゃぴいしゅる。」
と、いきなり言われてもわからない。
しかも聞いたことがないパターン。
「ちゃ・・・ちゃぴい?」
聞き返しても
「うん、ちゃぴい。おかしゃん、ちゃぴいしゅるの。」
・・・わからない。何なんだ「ちゃぴい。」って。
いつかわかったら書きます。


さてさて以前の記事で練習していると書いたぴあほ。
今日も小一時間弾きまくりました。
もう右手が腱鞘炎起こす一歩手前ぐらいまで頑張りました。
こんな頑張ったの出産以来かなあ・・・。

でも頑張ったおかげで幻想即興曲は七割くらいまで弾けるように。
何より以前弾けていた頃の弾き方のクセを思い出したのが収穫でした。
弾きながら自分で
「ああ、そういえばこうやって弾いていたなあ・・・(゜-゜)」
ってつい感慨深くなって自分がどこを弾いているか
わからなくなっていました。ダメじゃん。

とは言え暗譜まで済ませた曲が今や楽譜と睨めっこですよ。
少しずつでも毎日弾かないとダメなんだなあ・・・。

ところで現在の実家ではピアノのすぐ脇に植木棚がありましてね。
植木棚と言うか・・・ママンのお化粧セットもあるのでラックですかね。
それが高音部、右側にあるんですよ。

主旋律は右手が弾く曲が殆ど。つまり右手の方が沢山複雑に動くのです。
なので多分それも中々上達しない一因。
と植木のせいにしてみる。だって本当に邪魔なんだもん。
どかしてもらいたいな~・・・なんて思うのですが、
他に置く場所がないからそこにあるわけで。
どうしようもないのか・・・。

娘には本ばかり買うなと怒るくせに
自分達は植木だらけの家で暮らしているわけですからね。
家を建てる時に真っ先に蘭舎の位置を決めていたパパンと
部屋を丸々一つ植物用にしてしまったママン。
もうね、入れ込む先は違えどつくづく親子なんだなあ・・・って思いました。
さあおチビは何に入れ込むのか。

被爆しまくり。2008/03/10 20:45

階段から落ちた翌週から週に一度、病院へ通っている間抜けです。
が、その週に一度
行く度にレントゲンを撮られています。

・・・良いのかなあ。先週ちらっと撮りたてホコホコの
レントゲン写真見たけど特に最初に見たときと様子は変わっていない様に
見えました。
まあ素人目なのでお医者さんが見たら少しは治っているのかもしれない。
一応予定では今月いっぱいで治るはず。多分。


また突然話がコロっと変わりますが、
昨晩だか春夏さんとお互い卒業した中学校の話になったのです。
結構面白くておチビの相手も忘れて話し込んでいました。
もうおチビが怒って奇声で会話に割り込む割り込む。

春夏さんの出身校の特色は水深三メートルのプール。
飛び込み台があったらしく、それだけの深さが必要だった様ですが
それでも果たして
中学校のプールに三メートルは必要かにゃ~?
溺れる生徒が続出したらしいですぞ。当たり前だ。

しかも休日開けに登校したら
プールに酔っ払いが浮いていたそうな。
やっぱり三メートルは深かったか。
そもそも酔っ払っているのに泳ごうって考え自体がどうヨ?と思うけれど
正常な判断ができないから酔っ払いって言うんですね。
学校側の管理体制が問われそうな降って沸いた不祥事。

なんか長くなりそうなので私の出身校は次の記事に。

中学校。2008/03/10 21:56

さて私の卒業した中学は隣が市立の高校だったのですが、
反対隣はお寺でした。
筋向いはそのお寺の小さな墓地。

んでもってその墓地の向こうには
大きな公園墓地がございまして。


ちょいと校舎の四、五階辺りに上って窓の外を見れば
眼下に広がる一面の墓石と卒塔婆。
見渡す限り和洋折衷仏教神道
基督教等宗教を問わないお墓の数々。

お彼岸やお盆の季節となると色鮮やかな花々が供えられているわけです。

んでもって風向きによってはお線香の匂いもするし、
読経する声も聞こえる。

近くに火葬場もあるので
色々燃える匂いがする時も多々ありました。


学校と墓地の歴史を少し調べてみたのですが、
学校よりも先に公園墓地の方ができていました。
今更ですけどね、あそこの在学及び卒業生で
あそこに学校を建てようと考えた人間を
締め上げたかった生徒は結構多いと思う。


文化祭だの体育祭だのと準備で遅くまで居残りせざるを得ない様な事が
ある時なんかは薄暗い中にぼんやりとお墓が見えるわけですよ。

しかも学校の近くを通っている道路が狭いため、
遠足や修学旅行で大型バスが必要な時は
公園墓地を越えた先にある大通りまで行かなくては乗れない。

で、大体帰りは夕方になりますよね?
やっぱり薄暗い中、林立するお墓の間を通って学校に戻るんですよ。
ありがたくもなんとも無い校長の挨拶を聞くために。
「お家に着くまでが遠足です。」
とか何とかお約束のアレですよ。

怖がりの子は泣きそうになったり泣いてしまったりしながら
平気な友達の腕にすがって目を強く閉じて墓地を抜けていたのが
印象的でしたね。
私もビビリなのですが、諦めるのも早いので周囲を見ない様にしながら
歩いていました。目を閉じて歩く方が怖かった。

またその公園墓地が広大で色々な意味で有名なんですよ。
怖い話を集めた本に何度か出ているのを見たことがあります。
在学中は学校の七不思議に該当しない目撃談
沢山ございましたよ。
今でこそ笑い話ですけどね。はっはっはっ。