きまぐれ街道まっしぐら

イチゴが旬で美味しいですね。
春夏家でもイチゴは大人気でございます。

勿論娘だって入れ食い状態で凄い勢いで食べます。
ごはんを出すと顔を背けるくせにイチゴを見ると口開けて待っているし。

でもビタミンCが豊富で風邪予防になるしイチゴ素晴らしい！！

と思い、娘に毎朝食べさせていました。イチゴ。

で、昼食の時間になって所定の位置に座っていただきまして、
ホットケーキを召し上がったわけです。おチビ様。

食べ終わった彼女を下に下ろそうと抱っこしたらイチゴくさい。
朝の名残にしては妙に香るわけです。イチゴが。

そこで全身チェック。
頭の上からつまさきまで見てみたら香りの正体判明。
おしりからでした。

どうも朝のイチゴを食べ損ねて椅子の中に落としたらしい。
私もそれに気づかず座らせたものだから、おしりでいちごを圧搾。

娘はイチゴをつぶした！
母に10のダメージ！

RPG風に書くとそんな感じです。
もうズボンどころか中のシャツまでイチゴ色。
そして娘の周囲に漂うイチゴフレーバー。
少しなら良い香りも度を過ぎると不愉快になるのですね。

見落とした私が悪いのは重々承知の上でございます。
でもイチゴに呪われた気分になりました。マジで。