レディまんまの武勇伝。 ― 2007/10/01 17:29
少し前に風邪を引きまして。私が。
家族にうつす前に何とか治さねば・・・と心に決め、
必死で風邪薬を飲んで何とか治しましたとも。
ああ、なんか中華のおこげが食べたいです。美味しいですね。
脈絡の無い話は除けておいて。
先日Mさんのお宅にお邪魔した時におチビはそれはそれは沢山おやつを
食べまして。
その中に色々な味の入っているおせんべいがありましてね。
赤い梅味、オレンジのエビせん、白い塩味etc・・・
おチビは黙々と食べておりました。
そんな中に緑のおせんべいが入っていまして。
母は海藻でも入ってるんだろう程度にしか思っていなかった。
何も考えずにおチビに与えました。
同じく何も考えず、おせんべいに噛り付くおチビ。
そして即リバース。返却です。
しかも口元を必死で何度も拭っている。
驚いて同じ色のおせんべいを食べてみたら何とわさび味。
しかも大人が食べても辛いと感じるくらい。
そりゃあおチビも驚いただろう。スマン、母が迂闊だった。
お水を飲んで気を取り直して他のおせんべいを再び食べ始めたおチビ。
そして母が世間話に気を取られて余所見をしたほんの一瞬に
おチビが手に取ったのは緑のおせんべい。
「ストーップ(;ﾟ皿ﾟ)！！
それは辛かったヤツだっ！！」
と他のおせんべいと交換しようとするが、おチビは断固拒否。
しかも母に取られまいとヤツは緑の物体を口に突っ込んだ！
「・・・(((（ ;ﾟДﾟ))) ！！」
「だから言っただろうが！辛いって！！さあ早く出しなさい！！」
と言っても何とおチビは根性で噛み砕いて飲み込んだ。
ママ友さん二人も
「すげーっ(((（ ;ﾟДﾟ))) ！！
食べたよおチビちゃん！！」
と感動していました。
その後ちびちび食べればそれほど辛くないと感じたのか、
前歯で削り取るようにして結局一枚食べきった。
食い意地もここまでくると立派ですよ。
ヤツは食糧である限り辛かろうがなんだろうが食べる。
でも熱いのは苦手らしい。そこは一歳児らしく。
追記。
おチビがクマのぬいぐるみを見て矢鱈クリアな発音で
「かっぱちゃん。」
と言ってました。頭の皿と背の甲羅をフェルトかなんかで作ろうかね。
リラッ○マなんですけどね。
ちなみに某アニメーションの人気者で頬袋から発電するネズミは
「がっぴしゃん。」
だそうです。
すみません。 ― 2007/10/04 17:59
この記事には手が雲を広げているような不思議な写真をネタにした話が
出ていましたが、
のんさんのコメントが気になって少し調べてみたら
新潟でも全く同じ写真が撮影されていたことがわかりました。
削除した写真と新潟のは景色、雲の形、全て一緒。
どういうことなのかは私にもわかりません。
ただ、長野、新潟という別の地域で寸分違わぬ写真が撮れるのか
と聞かれると私は否と思います。
他にも沖縄でも”同じような写真”が撮られたらしいです。
こちらは写真が載っていなかったので確認のしようがありませんが。
教えてくださったのんさんには感謝しています。
ありがとうです。時間があったらおチビ見に来てね。
明確な情報源もないのに見た目の異様さだけで写真を載せてしまった事を
ここに深くお詫びし、写真の削除をさせていただきます。
謝罪オンリーになってしまいましたが、どうぞまた遊びに来て下さいね～。
おかえりナーバス。 ― 2007/10/06 19:46
彼女の歯がグラグラになってしまいまして。
本日動物病院へ入院して抜歯手術をしてもらうことになりました。
春夏さんが連れて行ってくれましてね。
もうね、ケージに入れる段階から必死で鳴いて鳴いて
懸命に抵抗するんです。
まだ子猫の頃、虐待を受けて片目が潰れてしまった彼女。
急死に一生を得て漸く安息の地を手に入れた矢先に
飼い主の都合で新たな生活を強いられ、慣れるまで半年もかかった彼女。
私たちに慣れてくれたのは同居一年が過ぎてからでした。
今でもすごく臆病で新しい飼い主を探すのは不憫過ぎるという理由から
里親探しをやめました。
そんなゆずを見知らぬ医者に診せるために慣れない病院へ
連れて行かなくてはならない。
もう不憫で可哀想で力ずくでケージに押し込みながら涙が出ました。
「ごめんね。」
と何度も謝りながら見送りました。
先ほど病院に電話して状態を聞いてみたら
麻酔からは覚めていて経過は良好だそうでして。一安心。
明日になったら迎えに行きます。
病院じゃ落ち着いて寝れないんだろうな。早く帰ってきておくれ。
車検でディーラーにお泊りしていたエッちゃんが帰ってきましてね。
待ち遠しかったですとも、一週間。
エッちゃんの留守の代わりに来てくれたのはトヨタのベルタさん。
1300ｃｃで1300ｋｇの小さな子。
総合的に物足りない。なんか運転してて寂しくなりまして。
三日でエッちゃんが恋しくなりました。
でもね、小回りが効くし小柄なので狭い道でも怖くないのが良かった。
大体制限車重が2.0ｔの屋上駐車場でも上がれるしね。
お詫びです。 ― 2007/10/09 15:38
詳細はそちらに記してあります。ご一読くださいませ～。
さて、話は変わりまして。
帰ってきたゆずポン、化膿止めと抗生物質を一週間程飲まなくては
ならないらしく、毎日泣きながら抵抗しております。
わかってるんですよ、嫌なの。でも傷口からバイキンが入ったら・・・
と考えるとこっちも必死になるんです。
わかっていただきたい。
まあ良く病院へ行く子と言えば持病を抱えるちゃちゃさん。
鼻水も良く垂れているし。
でね、病院から帰ってくると知らない人や動物の匂いがするせいか、
ゆずがわざわざ匂いを嗅ぎに行って
「シャーッ！！」
と威嚇するんです。
ちゃちゃはケロッとしているんですが、後を追いかけて回って
彼が振り向くと
「シャーッ！！」
ちなみにゆず自身が病院のお世話になった今回、
他の猫が何かをしたかと言うと、何事もなく、
むしろゆずがちゃちゃに八つ当たりをしてストレス発散しています。
なんていうか・・・色々みんなにスマン。
レベル3ぐらい。 ― 2007/10/10 09:19
頭：伊右衛門のオマケの手ぬぐい
肩：パパのお古のサスペンダー（かけているだけ）
体：肌着と長袖のシャツ（ボールペンのイタズラ書き付き）
右手：パパの毛抜き
左手：電気店の携帯コーナーで貰ったディスプレイ用携帯電話
足：ピッタリのはずなのにメタボ気味のお腹に負けてずり下がったズボン
さっきふと気が付いたらそんな不思議な格好でした。
しかもそれで”ぱわわっぷ体操”踊ってた。
♫シャキーン！ぱわわっぷ！ぱわわ・・・以下略。
ヤツが手にすると携帯電話も毛抜きも凶器に化けます。
刺さる刺さる。携帯電話がですよ！？
座っていると主に肋骨の間というスゴイ所に刺さります。
毛抜きがボールペンに変わっても同じく刺さります。
ドシュッという血生臭い効果音をつけたいほどの勢いで刺さります。
たまたま甘えて抱きついて来た際に刺さる場合と
「刺してみようかな(゜-゜)」
と要らん興味を持った上で刺してくる時があります。
気をつけろーっ！！
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