お泊りでした。2007/10/28 17:35

久しぶりに実家にお泊りしました。
ええと・・・おチビが新生児だった頃以来ですかね。

ちなみに先に私が引いた風邪を見事に継いだ春夏さんは一回休み
違った、自宅療養です。
私もしんどかったですが、春夏さんに移ってからその激しさを増した様で。
もうグロッキー。

病人放って置いて何やってんだと突っ込まれそうですが、
春夏さんも大の大人ですし。食料もあります。

体調悪くて機嫌も悪い春夏さんに八つ当たりされて
若干切なくなりつつ風邪が移らない様におチビを隔離をする為に
実家に行った訳です。
おチビ一人でお泊りなんて絶対無理なので私も一緒にお泊り。

良く遊びに行く河も泊まるのは久しぶり。
おチビに至っては覚えてすらいないわけで。
ママンの寝室に引き上げておチビを転がしたら寝ない。
就寝どころか起きて脱走を図ろうとする始末。

結局母の抱っこで寝て落ち着いてからベッドに転がしましたが
夜中に起きた。予想通り。
2、3秒泣いて起き上がって
「ありぇ(あれ)?」
そうね、お家と違ったね。

トントンと軽く胸の辺りを叩いてやったら落ち着いた様ですが、
やはり違和感は拭えず。
何度も寝返りを打って
「しょで~、△○で~☐◇で~・・・」
と宇宙語で状況説明。悪いけど母、意味わかんないし。
一緒に寝ていたママンも
「そうね~。」
と相槌を打ちながら首をかしげ。

結局おチビは母の服の胸元を握り、足は母の腕をホールドすることで
安心したらしく安らかな寝息をたてはじめましたけどね。
いつもと枕は違うし布団も違うしで寝れない母は姿勢も不自然で
全然寝れねえ。
それでも朝7時過ぎにおチビの
「ありぇ(あれ)?」
で起きたのでそれなりに寝たみたいでした。
そうね、じいじのお家にお泊りしたのよ。

まあ昨日の夕方から今日の昼までやりたい放題だったから
おチビは楽しかったんじゃないかしら。
母は一々カチーンとしていましたけれども。
まあもう少しお泊りも慣れたらもっと楽しいのではないかと。