猫洗い。2008/06/14 21:55

ふてぶてしい顔。

本日はお天気も良くて洗濯物も良く乾いたし、
お布団も思う存分干しまして。

そしておチビがお昼寝した午後から
猫’sのシャンプーを決行。


ずーっと「洗いたいね」「洗おうね」と言っていたのですが
人間が風邪を引いたり天気が良くなかったり寒かったりで
先に延ばすこと二ヶ月近く(´A`;)

まずビビリのゆずポン。
抵抗すると更に怖い目に遭うと思うのか、
いかにも情けない声を上げるのみで逃げる事も
抗う事も無く、終了。

続いて同じくビビリのかりんちゃん。
ゆずが洗われている間、わざわざ偵察に来て
助けを求めるゆずを見捨ててリビングにあっさり戻って
思いっきり他人事みたいな顔をしていたけれど、
おまえさんも洗うのです。
ちなみにかりんも同じく鳴きまくって風呂場のドアの外から
ゆずが共鳴していました。
ざまあみろと言っていたのか、
励ましていたのかは謎。


てんま君も洗ったのですがね。
もう13歳になるというのに力は強いわ瞬発力はあるわ
持久力もあるわで一番大変だったかも~(ノД`)
しかも押さえられた時の逃げ方も良く御存知で
下手に持ったり支えたりすると関節抜けそうで怖かったです。

更にてんまはアメリカンショートヘアーなので
長い毛と短い毛が密集して生えているから
中々乾かない。
しかも隙あらば力ずくで脱走しようとするので
ふたりがかりでもいっぱいいっぱいで
本当に一番大変だったかも・・・。

結局ちゃちゃボンに至る前に日が暮れたので
目を逸らして他人事みたいな顔をしていた彼は
明日洗います。