きまぐれ街道まっしぐら

事の始まりは水曜日。

春夏さんの実家、根に行って私の実家である河でお風呂に入って
帰るのがすっかり当たり前になりましてね。

で、河でお手洗いに入ろうと思ったんですな。
電気をつけて、何気なくドアを開いたら
何か足元で動いているのがいらっしゃる。

視線をそっちに向けたら、そこにいたのは
昆虫で黒くて平べったくて楕円形で
効果音は”カサカサ”が多いアレ。
そう、私の天敵であるゴキ様。サイズ的に天然モノ。

「・・・・・・(((（ ;ﾟДﾟ)))　！？」←声も出ない

トイレに入る事もできず、W君に助けを求めようと
二階に上がったものの・・・いない。
さっきまでいたじゃん(ﾉД`)
ママンを探しても・・・いない。
どうやら二人しておチビの言うままに夜のお散歩に出掛けたらしい。

泣きそうになって探しに行ったら家の前で遊んでいたので
ママンに事の次第を伝えたら飛んで帰って撃破して下さいました。
ありがとうママン。おかげでトイレに行けました。

翌日。
今度は自宅の窓を開けたら何か飛び込んできた。
咄嗟に”そいつ”が着地した所を見たら・・・
昨日の悪夢再来。今度は茶色いヤツ。
「出てけーっ(((（ ;ﾟДﾟ)))　！！」
と咄嗟に叫んだものの、ヤツがわかるわけないしね。
むしろびっくりして家具の裏に隠れてしまいまして。

こうなったら私にできる事は只一つ。
「てんまくん、ヤツ見たら仕留めてね？」
猫頼み・・・(ﾉД`)
結局昨日ゆずとちゃちゃが退治してくれました。
ありがと～(ﾉД`)