やめられない止められない。2005/12/14 16:16

前述したが、夜中にてんまに騒がれ、 起きたらリビングと和室の計5ヶ所に毛玉を吐かれ、 朝からテンションが機嫌の底辺を彷徨った今日。

春夏さんを送り出してリビングに戻ったら 今度はかりんが炬燵布団の上でゲー。 一つ吐くと幸せが逃げると言われる溜め息を 今日一日で何度吐いた事か。

ブルーなまま、母と母手製の昼食を摂り、 ちょっと機嫌も良くなり、帰って来たのが16時前の話。

いつもだったら出迎えに来ないゆずが顔を出した。 外から来る人間は誰であろうと恐れる彼女が出て来るのは珍しい。

これで更に機嫌は回復。愛い奴めと思い彼女を呼んでみたら 何やら様子がおかしい。

恐る恐る出て来た全身を見て唖然。そして大爆笑。 何ををどうしたのだか写真のような有様になっていた。 びっくりですよ。 一人遊びに興じた勢いで引っかかってしまったのだろうか。

だからちょっと嫌な事をされても笑って許してしまうのだよなあ 猫って。

コメント

_ 嵐田雷蔵 ― 2005/12/14 22:40

猫たちが騒がしいのは、月の力のせいでしょう(根拠はない)
ゆずのこの姿は、いかにも象徴的なお誕生のイメージ。
そして金曜日が満月。
そろそろ来るかな?

_ 夏冬 ― 2005/12/15 08:20

確かに一理ございますな(笑)
何となく気配があるような無いような。

ゆずは遊んでいるうちに買物袋の持ち手の部分が
スッポリはまってしまったのでしょうねえ。
てんまに次いで気難しい猫なのですが、
この時々やるマヌケな事件が相殺しています。

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