ピンチヒッターと事の顛末 ― 2005/12/23 20:16

本日は当ブログの管理者が不在の為、代理の春夏が記帳します。
長文、乱文ご容赦下さい。
今朝、9時ごろ我が家に同居人が増えました。2800gの女児です。
我が一族にとって初めての子供です。今後はこのページも彼女の話題、ドタバタネタが増えることと思いますが暖かい目?冷ややかな目?で御閲覧下さいますようお願いします。
時間をさかのぼる事、昨晩の9時。本人は自覚症状があったらしい。しかしダンナには特に知らせもしないのである。理由はクリスマスケーキ。是が非でも食べたかったらしく初産は遅れるの一般論を参考にちゃっかりケーキを一日早めの23日に予約をいれていた。
そう言えば「これを食わずに出産はせんぞ~!」と最近、息巻いていたっけ。
そんな事は知らなかったダンナだが、そろそろ予定日が近いからと最近週末スペシャルの愛車を深夜、暖機運転していた。何かあればすぐに出られるようにとの心使い。(いいダンナだ・・・恥)
実は理由があってこの季節、暖気もせずに走り出すと途中でエンストするヘソ曲がりな車に乗っているものでいきなり陣痛がきてそら行くぞっ!と暖気もせず飛び出して途中で止まっちゃうのが怖かったのね・・・汗)
まさか、苦しんでいる奥さん横目に呑気に暖気する訳に行かないし・・・。
寒空の中、暖気してたらすっかり目が冴えてしまい生まれて来る子供のために新しいカメラを購入しようと(このどさくさでチャンスと思ってる)検討していたら2時過ぎ。
そろそろ寝るかと、布団に入りうたた寝していたら、
「来たみたい!」と起こされる。時計を見ると3時半。
「おうっ!」とばかりに飛び起き病院に連絡。荷物を持ってダッシュ。
陣痛室に通され準備開始。この時点でまだ奥方はケーキに未練タラタラ。
そんな事も4時を過ぎると周期的に陣痛が辛くなり、ひたすら時期を待つ。
辛そうだなーと気を掛けていると自動でUP/DOWNするベッドの操作盤で遊ぶ余裕があったりして・・・心配して損した。
5時を過ぎたあたりから数分ごとに陣痛が激しくなり嘔吐もした。流石にビビって看護士さんを呼びに行くと心得たものでチャッチャと片付け様子をみてまだまだね。と言って立ち去ってしまった・・・ひえ~)
さらに、数時間、時計は8時半を回った頃激しい陣痛と共に破水。速攻、看護士さんを呼んで分娩室の用意。(用意するって、これから用意ケ?)タイミングを見計らい分娩室に移動した。
看護士さんの話だと初産は数時間ぐらいかかるとの話だったので長期戦を覚悟し分娩室の前のベンチにカメラを用意し陣を構えた。別の看護士さんからお茶の差し入れがあり、すすっていると分娩室からいきなりお呼びがかかる。
「頭が出て来たのでもうすぐですよ」
「えっ?え~・・・まだ心の準備もってか、3分しか立ってないし?」
いきなり、中に通され慌ててカメラを構える。何回かのリキミの後あっさり(奥様は大変だと思いますがダンナからみたらあっけないくらいあっさりでした)出産。先生が出て来ますよ~といったので本当に焦ってシャッター切ったものだから、ほぼピンボケ(なさけねー)。
分娩室入室からなんと6分。お医者様も感心する安産でした。母子共に元気です。
この後、両家実家に連絡とか送迎してたらすっかり辺りが暗くなってしまいました。
これからと言う方達のために顛末をアップしてみました。参考になるかな?
この後、落ち着いてから撮影した写真アップしますね。
親馬鹿日記で失礼しました(>_<)
長文、乱文ご容赦下さい。
今朝、9時ごろ我が家に同居人が増えました。2800gの女児です。
我が一族にとって初めての子供です。今後はこのページも彼女の話題、ドタバタネタが増えることと思いますが暖かい目?冷ややかな目?で御閲覧下さいますようお願いします。
時間をさかのぼる事、昨晩の9時。本人は自覚症状があったらしい。しかしダンナには特に知らせもしないのである。理由はクリスマスケーキ。是が非でも食べたかったらしく初産は遅れるの一般論を参考にちゃっかりケーキを一日早めの23日に予約をいれていた。
そう言えば「これを食わずに出産はせんぞ~!」と最近、息巻いていたっけ。
そんな事は知らなかったダンナだが、そろそろ予定日が近いからと最近週末スペシャルの愛車を深夜、暖機運転していた。何かあればすぐに出られるようにとの心使い。(いいダンナだ・・・恥)
実は理由があってこの季節、暖気もせずに走り出すと途中でエンストするヘソ曲がりな車に乗っているものでいきなり陣痛がきてそら行くぞっ!と暖気もせず飛び出して途中で止まっちゃうのが怖かったのね・・・汗)
まさか、苦しんでいる奥さん横目に呑気に暖気する訳に行かないし・・・。
寒空の中、暖気してたらすっかり目が冴えてしまい生まれて来る子供のために新しいカメラを購入しようと(このどさくさでチャンスと思ってる)検討していたら2時過ぎ。
そろそろ寝るかと、布団に入りうたた寝していたら、
「来たみたい!」と起こされる。時計を見ると3時半。
「おうっ!」とばかりに飛び起き病院に連絡。荷物を持ってダッシュ。
陣痛室に通され準備開始。この時点でまだ奥方はケーキに未練タラタラ。
そんな事も4時を過ぎると周期的に陣痛が辛くなり、ひたすら時期を待つ。
辛そうだなーと気を掛けていると自動でUP/DOWNするベッドの操作盤で遊ぶ余裕があったりして・・・心配して損した。
5時を過ぎたあたりから数分ごとに陣痛が激しくなり嘔吐もした。流石にビビって看護士さんを呼びに行くと心得たものでチャッチャと片付け様子をみてまだまだね。と言って立ち去ってしまった・・・ひえ~)
さらに、数時間、時計は8時半を回った頃激しい陣痛と共に破水。速攻、看護士さんを呼んで分娩室の用意。(用意するって、これから用意ケ?)タイミングを見計らい分娩室に移動した。
看護士さんの話だと初産は数時間ぐらいかかるとの話だったので長期戦を覚悟し分娩室の前のベンチにカメラを用意し陣を構えた。別の看護士さんからお茶の差し入れがあり、すすっていると分娩室からいきなりお呼びがかかる。
「頭が出て来たのでもうすぐですよ」
「えっ?え~・・・まだ心の準備もってか、3分しか立ってないし?」
いきなり、中に通され慌ててカメラを構える。何回かのリキミの後あっさり(奥様は大変だと思いますがダンナからみたらあっけないくらいあっさりでした)出産。先生が出て来ますよ~といったので本当に焦ってシャッター切ったものだから、ほぼピンボケ(なさけねー)。
分娩室入室からなんと6分。お医者様も感心する安産でした。母子共に元気です。
この後、両家実家に連絡とか送迎してたらすっかり辺りが暗くなってしまいました。
これからと言う方達のために顛末をアップしてみました。参考になるかな?
この後、落ち着いてから撮影した写真アップしますね。
親馬鹿日記で失礼しました(>_<)
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