きまぐれ街道まっしぐら

今朝、おチビはお寝坊しまして。
と言っても八時前には起きました。

いつもだったら
「おはよ～！」
とドアが閉まっていても充分聞こえるような元気な声で
起きたことを知らせてくれるのですが、
今日は
「うぅぅ・・・」
と辛うじて聞こえた弱々しい呻き声。

熱があるのか！？とかお腹の具合が悪いのか！？とか
色々無駄に嫌な事を考えながら慌てて寝室へ行ってみたら
ベッドの上におチビがいない(((（ ;ﾟДﾟ)))　！？
と焦ったら私の足元に落ちていました。
本当にもう一歩歩いたらおチビ踏んでいたような距離。

うまいこと春夏さんの枕が先に落ちたんだか
同時に落ちたんだかは知りませんが、
ややうつ伏せの頭の下にはとにかく枕があったので
頭を打ってはいなさそうでしたが、
いやあ危うく私がトドメを刺す所でございました。

普段おチビは川の字の真ん中に寝させるのですが、
昨夜は夜中におチビの枕にてんま君が頭を乗せて寝ていまして。
おチビは何処に行ったのかと思いきや、
ベッドの端で辛うじて落ちずに寝ている春夏さんの背中に
貼り付く様にして寝ていた。

で、朝になって春夏さんが起きて私も起きて
寝返りを打っていくうちに転落した模様。

現在は朝食を平らげ、デザートのサクランボを黙々と食べているので
多分なんともなさそう。

ちなみに私も実家に居た頃、
自分のベッドから年に一度位の割合で落ちてました。