告別式でございました。2008/01/23 20:43

今日は告別式から納骨、初七日の法要まででした。

亡くなった伯母様という方が骨太のしっかりした体格で
殆どお骨の形が残っていたのには驚きました。
つい沼のばばのお葬式を思い出して更にブルーになってみたり。

で、珍しく予報が当たって雪も降りました。
本当に寒かったですとも。
昼頃には止むという予報は外れて夜まで雨が降ってましたけどね(-公- )

この斎場というのがすぐ近くに線路が走っていましてね。
廊下に出ると電車が見えるのです。
部屋の中からお経が聞こえる廊下でおチビの
「でんしゃーっ(>_<)!!」
という雄たけびも聞こえるわけです。
ええ、斎場の方にも笑われましたとも。

今日もおチビは非常に大人しくしていてくれたのですが、
初七日の法要からお利口モードが崩壊。
お寺さんがお経を上げている背後で突然
「まま、おちゃのむ!ちゃ!」
とハキハキおっしゃるわけですよ。
「茶は無いっ!後で!」
と母はひそひそ声で答えたのですが、非常に不服そうな顔。
奇声が出るか!?と思ったのですが、幸いそれ以上は何も言わず。

最後は冷たい雨の中での納骨だったのですが
お墓の開眼も兼ねていましてね。
やっぱりお経の最中なのに普通にいつもどおり喋り倒すおチビ。
当たり前ですが二歳児に大人の事情なんて通じないわけですよ。
しかも雨の中おチビを抱っこしつつ傘も自分で支えていたわけです、母は。
明日は絶対筋肉痛になってる腕が。

偶々お寺さんにも生後半年になる女の子がいるそうで
子供の騒々しさに対して理解ある方だったんです。
それがせめてもの救いでしたね。いや本当うるさくしてすみませんでした。

伯母様を荼毘に付している間、一緒に食事をしたのですが
ずっとおチビ見てニコニコしているわけですよ。
子煩悩なんでしょうねえきっと。

お墓は比較的近くにあるのでまたおチビを見せに行こうかな・・・。

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