きまぐれ街道まっしぐら

新学期になって。
初めての運動会の練習が入るようになって
お疲れ気味のポンポコと、添い寝する長老。


君が起きている間はイジられるのが嫌で
遠巻きに見ているけれど、
君が眠ると、いつもこうやって側に来てくれる。

暑くても。
寒くても。

それは君が生まれてからずっと繰り返されて来た事で。

君は知らないかもしれないけれど、
君は覚えていないかもしれないけれど、
ずっと側にいてくれているんだよ。

毛を毟られたり、
内耳炎の耳を思いきり引っ張られたり、
しっぽを掴まれたり。

突然大声で叫ばれたり、
わけもなく叩かれたり、
蹴飛ばされたり。

今まで大変な目に遭って来たけれど、
それでも側にいてくれているんだよ。

大きくなった君は覚えているかな。



なんとなく漠然と思うままに書いたので
後で何か足したり消したりする・・・かも？
面倒臭くなって何もしない可能性が一番大きい（笑）