出掛けたり壊れたり。その二。2008/05/10 20:30

無事荷物を受け取りまして。
ご飯も炊けているだろうし、帰ろうかと玄関を開けたら
絶妙なタイミングでHさんがドアの前に立っていました。
お互いかなり驚いたのですが、帰ろうとタクシーに乗り込んだら
まだ渡すのを忘れたのがあったらしい。

その後お家に帰って夕飯の支度して食べたのは九時前
何よりおチビにお疲れ様な一日でした。

が、まだまだ一日は終わらなかったのです。
お風呂も入って疲れ果てたおチビを抱えて寝室へ行ったら
ベッドのマットが一瞬冷たかった。
改めてあちこち触ってみるとマットが濡れていることが判明。

ウオーターベッドマットが濡れて冷たい
のってまずいですよね?
慌ててシーツを剥いで中を調べてみたら
防水カバーが水浸し。
完全にアウトですがな・・・(ノД`)
ちょっと濡れちゃった程度でなく、一面水溜り状態。

春夏家のウオーターベッドは細長い七本のシリンダーに
分かれているので片っ端からシリンダーを調べる事に。

んで、やっぱり一本のシリンダーに小さな穴が開いていて、
そこから水漏れ。
が、修理しようにも時間は既に十一時を過ぎていて
おチビは眠たいけれどゆっくり寝れる場所が無いし
親がバタバタしていて落ち着かないしで
いつになくグズグズ。

どうにもならないのでW君を召還して実家に泊まらせてもらう事に。
春夏さんは引き続き修理で居残り。

心配だったおチビは実家でグッスリ寝まして。
私も疲れていたはずなのに、うっかり鬼平犯科帳なんて
読み出してしまったから夜更かしをしてしまい、
勿論翌朝ヘロヘロ。馬鹿ですな。

先に起きたおチビに
「おかしゃん、おきて!
おかしゃーん!!おきてーっ!!」

と大音量で叩き起こされ、春夏さんに迎えに来てもらって
家具屋に直行。
と言ってもおチビが起きたのはお腹が空いたから。
別に親の予定を知っていたわけではありません。

シリンダーの単価が知りたかったのと、
今後に備えて新しいマットの目星をつけておこうと思いまして。
個人的にはこんにゃくマットというのがすごい気になりました。
なんて言うか、触った感じが”ほにょほにょ”
ウオーターベッドにも負けない軟らかさ。次はこれだーっ!!

そんな怒涛の週末でした。
いやあ、そんな日もあるものなんですねえ。

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