かりんちゃーん(ノД`) ― 2007/03/13 15:39
今日は珍しくかりんがおチビと一緒に外を見ていました。
かりんが大好きな春夏さんを横取りする天敵と一緒とは珍しい。
いや、他にも叩かれたり引っ張られたりとおチビを嫌う理由は
沢山ある様ですが。
かりんと言えば、先日、
和室の襖を傷だらけにしやがりまして。
現場を目撃したわけでは無いのですが、
襖を開けられるのはかりんしかいないので多分かりんが犯人。犯猫?
彼女が襖を開ける理由は、中にふかふかのお布団(勿論人間用)が
入っているのを知っているから。
寒い冬にはたまらない場所な様で。
今年は大して寒くないけれど・・・でも朝方とかは流石に寒いのか。
襖の中は猫立ち入り禁止なので、開けられないように座卓の天板を
立てかけたり、工夫して封印していたのですが、
どうやら封印が緩んでしまったんですね。
朝起きたら心当たりの無い紙片が畳の上に落ちていて、
少しだけ目線を上げたらボロボロになった襖が。
しかも若干開いている。
現行犯では無いので怒れませんでしたが、
人間にしてみれば、
「このおバカ猫(;゚皿゚)!!」
てなもんで。
春夏さんも御立腹で、かりんが「にゃーん」と鳴く度に
「やかましい!」と一喝。
怒られた方は(゜Д゜;≡゜Д゜;)な顔して
何やら非常にショックを受けた様子でしたが、
自業自得ですよ。おバカだねえ・・・。
さて、ここで問題。
襖に傷をつけられたのはこれで二度目です。
結構・・・というか、かなり目立ちます、傷が。
一時しのぎに板で隠しているとは言え、
非常に気になるので、張り替えたいです。
しかし、再び彼女が開けようと奮闘すると大惨事になるのは
容易に予想できます。
さあどうしよう・・・。
私より春夏さんの方が気にして張り替えたがっているのですが、
かりんが居る限り、同じことが起きないという保障は無いんだなー。
ここは一つ、かりんの寿命が尽きてから張り替えるのが賢明かと
思うのですが、・・・気になるんだよなあ(;一_一)
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